4月5日、富士通グループは、山梨県甲府市において開催された信玄公祭りのメインイベントである甲州軍団出陣に初参加しました。

甲州軍団出陣は、「侍の最大集合記録」としてギネス世界記録（2012年1061人）に認定された世界最大の武者行列イベントです。県内の企業17社や13の自治体が、それぞれ40名の軍団を編成して参加。今年で第43回を数える山梨の伝統イベントに、富士通グループは富士通山梨支店、富士通マーケティング、富士通エフサス、富士通システムズ・イースト、富士通アイ・ネットワークシステムズより隊を編成し、火の4番隊・土屋右衛門尉昌続（つちやうえもんのじょうまさつぐ）の軍団として初陣となりました。

緑が丘体育館で武者装束に着替えた富士通軍団。出陣進軍の最終確認を行います。

赤い鎧をまとった軍団は、甲府駅南口のメインストリートの防災新館前の陣屋に集結。海外観光客からの記念写真のリクエストにも気さくに応じます。

富士通の工藤専務がプライベートで陣屋に激励に来られました。うれしいサプライズに軍団の士気も上がります。

桜が満開の舞鶴城へ向けて進軍。甲府市街を武田二十四将の軍勢が練り歩きます。

俳優の松平健氏を武田信玄公役に迎え出陣式がスタート。富士通グループの大将『富士通アイ・ネットワークシステムズの河田社長』の勝鬨で、火の4番隊・富士通軍団が出陣です。

出陣の勝鬨 http://youtu.be/EVX4sffu9M4動画リンク
日が落ちた甲府のメインストリートが鎧武者で埋まりました。平和通り・城東通りを馬に乗った河田大将を中心に、富士通グループ40名の強者が威風堂々と進軍しました。